平成25年度秋募集、青年海外協力隊に応募しました
応募動機
応募の1年程前、知人に誘われ協力隊の説明会(各地で年2回くらいやってる)へ参加する機会があり、漠然と海外へエスケープしたいと考えていた私には絶好のチャンスだと思い応募しました。ワーホリや語学留学の制度で行くより断然バックアップ体制が厚いです。
青年海外協力隊とは
日本のODAの一環で、途上国への人的支援制度。民間から参加を募る約2年間のボランティア制度。(といっても生活費等支給される)派遣国は東南アジア、中南米、アフリカなんかが多かったです。
心境
私はなんか偽善的な気がしてボランティアって苦手でした。恵まれた環境にある人達の自己満足で、自分もそんな風に見られたくないみたいにちょっとひねくれてました。自分探しみたいで恥ずかしいし。
でも、否定ばかりで何もやらない“善”よりやる“偽善”で救われる人が少しでも居るのであればボランティアにも意義があるかな?と最近では考えています。
「ボランティア?へー、ふーん、えらいねー、頑張ってねー」という人からすると痛いですが、そんな事はもうどうでもいいです。
試験について
去年の秋の段階ではTOEICスコア、健康診断、論文を提出しなんと1次試験を無事パスしました。
2次試験は1月にJICAで面接を受けてきました、倍率がかなり高いみたいでハードモードです。。。今はただただ結果を待つばかり。